お知らせ・ブログ
親不知。
2019年1月22日
院長の倉林です
さて、新年が明けて早くも月が替わろうとしています。
本当に月日が過ぎるのが早い!と思う今日この頃です。
最近、親不知が痛むという患者さんをちらほら見受けます。
年明けの仕事の忙しさなどから疲れがたまっているのでしょうか。
体力が落ちてくると、親不知周りに痛みを出したり、歯茎が腫れたり。
ひどい場合は、顔から首にまで感染が広がることがあります。
親不知は軽く考えていると危険ですよ。
抜歯術後、顔が腫れたり痛みを伴ったりつらいこともありますが、今まで、何度か親不知が腫れたことがあるんだよねという方は、やはり抜いたほうがよいと思います。
レントゲンのように横向きに埋まっている親不知もあります。
手前の歯との隙間にばい菌がたまって炎症を起こします。
このような状態は抜かない限りよくなりません。
抜く抜かないはあとで決めるとして、まずは一回調べてみませんか?